尊さ
・ラマ法王は、2023年12月23日にインドのビハール州ボドガヤにあるマハボディ寺院で、一般の人々と一緒に3日間の国際サンガフォーラム2023に参加した代表者と世界平和祈祷セッションに参加します。
靈氣の施術を重ねていて、またイニシエーションをした方の魂の成長にお付き添いさせていただいていますと、(微力ながら😓)
ある段階からそれぞれの信念や観念体系(ビリーブシステム)、正義と悪などのモラル観、こだわりに必要であれば、浄化と解放と癒しが訪れます。
私は日本とフランスで活動していますが、
さまざまな宗教観念の教育を受け、日本の中にいたら知り得なかった信念体系や宇宙観をお持ちの方々を相手にしています。
これが正解、これは悪という仕組みや土台、が全く異なっています。
その方々が望むのであれば靈氣が最適なあり方に導いてくれます。これまでの信念体系が最適でなければ解放が起こり、和解して調和されていくでしょう。
習慣として、日にちが決められて祈りが捧げられている環境にいられる事に感謝してどこにも属さないまま、中立的に日々の学びの場とさせていただいています。
限界も感じますが、私をたずねてくる方々がどんな状況で育ったのかある意味実地研修です。
信じる/信じないの世界の外から、
一つの枠組みに帰属せずに、
それぞれの宗教観、枠組みや構造について、
より拡大して世の中の事象、現象界、潜象界の構造と成り立ちを見つめていますが、
教義や戒律、律法を信仰していなくても、
今生きていることが奇跡の連続で、
信じるから得られる結果でなく、
ただ生かされているという事を知ります。
あることが難しいという事に気づき、思い出した時の、あ〜!ありがとう、に似ていますね。
天国に行けるからとか、
他人や外界に対してのパフォーマンスではなく、
ただ全体の幸せを祈る、
という尊さはどこに属そうが、変わらないと感じています。
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