共通認識/続、女系・男系の癒し
老若男女、全てが被害者にもなりうる、
この内容がこれからの一つの共通認識として、
定着、
改善
発展
する世の中であったらと思います。
そして何より世の中が平穏平安であることを祈ります。
靈氣の活動、三線と唄い旋回していると
癒し、ヒーリングする人と世間からはカテゴライズされます。
靈氣の施術、イニシエーションを通して、
闇を見つめ自分で癒していく旅のガイドをさせていただいているわけですが、
自殺願望、癌闘病者、天災、人災、戦争体験、性的暴力被害者、いわゆる被害者経験を持つ方々も来られます。
ご本人が自己治癒することを望む限り私は来る方を選べません。
医療的アプローチ、もしくは奇跡を起こし私が本人を治すような事はできませんが、
靈氣を活用してさまざまな闇の原因に直接働きかけていくことで本人の心身改善のための
体験型アプローチをしていきます。
そして、私以外の医療的アプローチも促します。
本人が自覚していない場合や、
自覚できない理由がある場合も含めて、
望む状態を意思決定して
阻む原因を手放して
癒される
自己治癒の体験を通していくことで
「知らなかった」、から
「知る」
を体験していきます。
被害者、
加害者、
裁く者、
傍観者、
日常で、私たちはこれらのどれかを
場面を変え、
登場人物を変え、
繰り返しています。
靈氣のいいところは、無理強いしません。
準備ができた事象から手放し、癒しが起こります。
傍観者役を担っている体験から、
準備ができたら被害者/加害者の当事者の役を体験し、
準備ができたら裁く者を体験し、
準備ができたらまた傍観者の役になりますが、
今度はそれら全ての体験をしてきた者になり、
心の目で世の中を見つめていけるようになります。
そしていつしか、それぞれの役を自分の意思で体験できるようになり、選択できるようになり、、
こうして癒されていくなら、、、
この女性記者はご自身の体験からインタビューの際
「お気持ちはよくわかります。」
は避けましょう。
としていますが、、
他者が体験した事に対して慮る体験はすでに
傍観者から関係者、当事者に近づく体験かもしれません。
あらゆる面での境界線を引いてから
私は全てであり、全ては私である、
という癒しの状態、を体験して、
自分の人生の共同創造主としての自覚を持って、
望む人生のプログラミングをしていきます。
被害を受けた方々に救いと癒しが訪れますように。
加害者、裁く者、傍観者、関係者、当事者、
この世の全てに必要であれば、
平穏平安が訪れますように
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