ガレットデロワから
Galette des rois 🤴🏼
王様のガレット
みかんや紅茶とよく合います。
こりたい時は、
細かくしたみかんにレモン汁少々、
もしくはトルコやイラン風のローズシロップ
とシナモンで和えたものを添えてもイケます🥰
本来なら1月の1番目の日曜日に
みんなでフェーブ(当たりみたいなもの)
の入った大きいガレットを食べます。
(1月中食べられるのは嬉しい〜✨)
が、この大きなガレットに包丁を入れてる時点でフェーブがどこにあるかわかる事が
あったりします🤣
サンタさんの正体がバレるよりマシかも😂
フェーブ(陶器製の人形や豆)
が当たったら自分の王様を選べます✌🏼
男性性と女性性の話でもありますね🤭
最年少のお子さんがテーブルの下に隠れて、
1人分毎に切ったパートを配る順番を指名していきます。
まるで、誰のお腹に宿るか決めてるみたいですね👼🏻😆
そうなんです、またふと、派生してしまうのですが、、、
この習慣て凄いことを現してませんか?
闘う全ての女性性シリーズでお話してきた
シャクティ、であるドゥルガー女神、
この神様を追い獅子にまたがるスカンダマータ女神に出会います。
インドの古典舞踊クティブディでは、スカンダマータの舞踊の1番最後に獅子を足で描き、この絵をドゥルガー女神、もしくは母なるドゥルガー女神に捧げるとしています。
ヒンズー教神様界の軍団リーダーである、スカンダをこの世に生み出した凛々しく誇らしげなスカンダマータ女神が崇める母なる存在は、
シャクティである、ドゥルガー女神である、という図式はご紹介してきたつもりでしたが、、、
果たして必要な方に届いてますでしょうか、、?
あらためて、マルセイユタロットの世界でも現されてますが、
コンセプション、身籠る、プロジェクトの発端は女帝であり、王女であり、女性性の機能と役割です。
ですので、治世を現すrègnerというフランス語の単語の中にもrègne → Reine 王女が隠れているようにみえます。
そして国を治めるために実行する王、
統治するものを選ぶのは
このガレットデロワの風習では、
まだ生まれてくる前の子供であり、
その子を身籠りこの世に生み出す王女、女性性だと教えてくれているのかもしれませんね。
ここまでの話で、では子供を産まない、産めない、産みたくない女性は、聖なる女性性に昇華できないのか?
そこなんです、
私がナゼ唄って舞って生きてるかを皆さんにシェアしているのか、
必要な方に届きますように、シリーズで、
さまざま私の体験をのべつまくなしにシェアしているのか、
靈氣の実践を通して、授かったものを無心で次に渡す、トランスミッションする
女性性の持つ神秘性は何も出産だけにこだわらなくていいんです。
インスピレーションや教えを授かりものとして、受胎して育んで次に渡す。
これも生命の循環の一部を担ってると言えませんか?
答えは皆さんそれぞれですね。
私は皆さんにとっての正解は持っていませんが、
こうしてひたすら問いかけすることはできます。
外側からみただけではわからない、
内側の世界、授かる場所を現す陰の世界、
モノゴトの起点から見つめられた時、
闘う女性性は振り翳してきた剣を内に内包できる時がくるのかもしれません。
もちろん、母なるものとの和解と癒しを通して
それぞれのペースとルートで、、。
これらの事象に、また男性性と女性性の統合ワークからいきなり始める方々がいらっしゃいますが、
私は32のステップを1のベース、基礎からのご案内とさせていただきます。
丁寧にひとつひとつ、
進んでからみえてくる飛躍のタイミングで跳べる、ワープできる時、その時に一緒に飛びましょう!
またご自身で日々の自己浄化、自己ヒーリングができているとより快適で有意義な旅となります。
イニシエーションを受けると靈氣の経路が開かれ
一生使えて受け取れます。
またすでにアチューメントは受けたけど、そのままになってる方、あらためて私と一緒に靈氣を活用したい、楽しみたいという方には、靈授をいたします。
靈氣マスター、レベル3まで行かれた方々も実際にイニシエーションに来てくださっており、
みなさま口を揃えて詰まりを取ってもらったような感覚、受け取る靈氣の光が増したような感覚などと
おっしゃっています。
次回の東京でのイニシエーションは
レベル1
4/8土9日、
4/13木14金、
お申し込み(ヒカルランドみらくるさん)
レベル2
3/20月21火
です。
レベル2のお申し込みリンクでき次第お知らせします。
パリは
1/14土15日
次回は5月か6月になります。
お申し込みは私にメール📩ください。
参加費の半額の着金を確認次第、
お申し込み完了とさせていただきます。
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