「目覚め」の言葉、魔法の言葉
ここ最近の出来事でふと、気づいた。
何気に言われてきた魔法の言葉、
振り返れば、それがきっかけで、
「目覚め」が起きてる。
「あなたには無理。」
「あなたには不可能。」
「あなたみたいな人は吐いて捨てるほどいる。」
「甘いな。」
「君1人では無理、私が必要だ。私なしじゃ無理。」
「まだまだ。」
これらの言葉は私の人生の中で散りばめられ、
その都度スイッチを押されてきた。
「目覚め」と「卒業」を促してくれた、
そして何より「自立」へと導いてくれた
魔法の言葉達。
私には力が無い、
という呪いを自分でかけてたことに気づく。
「あなたみたいな人は吐いて捨てるほどいる」
と放った彼女はその2年後だったか、
「あなたみたいな人がチームにもっと必要、欲しい。」と放った。
30歳を迎える頃だっただろうか。
それから間も無く私は彼女から
「卒業」、「出港」した。
私に代わる人はいません。唯一無二です。
何を言ってるんだ、この人達は、、、?
そう思えてれば次の旅へ出港している。
この頃でしょうか、靈氣と出会ったのは。
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